本の紹介でもいいかな


またまたお久し振りです。
mixiやらブログやらを持つとそっちの方が(ry。
前回と同じ事を言っていては進歩が無いですね。

自分ではあんまり良くない事とは自覚していますが、私は本を殆ど読みません。
10歳より前の時期、漫画は読めば、というより見れば直ぐに入ってきますが、小説は文から情景を想像し変換をしなければなりません。少なくても私はそういう読み方をしていました。というより、そういう読み方しか出来ませんでした。小説内の登場人物が動き回るんですね。でもその変換が煩わしくて読まなかったんだ、って最近気付きました。
10歳未満の感受性が高い時期に読んで置けば良かったと思う事は時々ありますが……。

そんな私が最近読んだ本。そんな私でも、変換の煩わしさ等物ともせずに読んで世界に入り込んでしまうものがあります。

ザ・ゴール
バトルロワイアル
涼宮ハルヒシリーズ
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

なんだかジャンルが統一されませんね……それにハルヒは面白いからと言うよりはある理由があって読み始めたのですが……(汗)。
で、最後のは一番新しい本です。これを読みました。感想は書きたくなったら書きますが……。

○ ピーター・ドラッカー
○ 萌え(絵)
○ 高校野球




全くと言っていいほど接点が無い、と思われるコレ等を組み合わせた原作を考えた岩崎夏海さんの発想と実践もマネジメントではないかと思いました。

上は国家の経営から下は自分(又は自分の家)の経営まである。それら全てに携わる人に参考になるのではないかと思いました。
私はある人にマネジメントの参考になるのではないかと、薦めたいと思いました。
なんでポニーテールなんだよ……orz


次にこちらは小説ではありませんが、お薦めの書籍。



シロアリといえば家を食い荒らす害虫。それには間違いはありません。ただ、シロアリなら何でもかんでも駆除すればいいのか?
そして駆除する時はどれも同じやり方でいいのか??
そんな疑問、そしてシロアリの生態等細かく書かれています。また「木材でなければ安全」なんて事は無い事も解ります。
コンクリートの隙間に巣を作ることもあるんですよ。そういうことがわかります。
シロアリのステレオタイプから脱却し、正しく駆除したりする為には読んでおいた方がいい本であります。

シロアリはアリではありませんよ。ゴキブリの仲間です。これは読む前から知っていました(笑)。



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